芸術の秋ですね。すごい1週間でした。 [コンサートとか]
まず10月10日は、東北大学百周年記念会館川内萩ホールのこけら落とし。
これは仕事で写真を撮りに行っていたのですが、写真を撮りながらもしっかりと楽しむ事ができ、感動もしました。
作品を撮影した、能の山中迓晶さんの「高砂」でスタートし、ピアノ、声楽、ヴァイオリン、合唱と続きました。音響設計がすばらしいこのホールは、ほんとうに良い音を聞かせてくれます。
これからが楽しみですね。
翌日から3日連続で、仙台クラシック。
撮影をしたお2人が共演した、東北が生んだオペラ歌手菅英三子さんと中鉢聡さんのコンサート、それからピアノのイリーナ・メジューエワさんのロシアの作曲家の小品集と「展覧会の絵」全曲!!!
この展覧会の絵がすばらしかったです。クラシックのコンサートで、初めて涙がこぼれました。
その他に、山下洋輔さん、津田さんのショパンのピアノコンチェルト1番、そしてラストの合唱と聞きました。
せんくらの合間の11日の夜には、多賀城歴史博物館で行われた「万葉まつり」にも行ってきました。
萩ホールで能の山中さんにお会いした時、11日に歴史博物館の池の上で「経政」を舞うとお聞きしたからです。
神楽、雅楽、そしてお能でした。池にきれいに写り込み、幻想的な舞を見る事が出来ました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
(雰囲気だけ・・・)
そして昨日、15日は山形の葉山温泉「名月荘」で曽根麻矢子さんのチェンバロコンサート。
あ〜〜〜〜書ききれない(;´_`;)
今日は荒川洋さんのコンサート。 [コンサートとか]
そして今日も今から東京日帰りです。
今日は楽しみにしていた、荒川知子ちゃんのお兄さん、新日本フィルにいる荒川洋さんのチャリティコンサートがあります。
結局、東京からの帰りが遅くて行けないのですが・・・( ̄~ ̄;)
行ける方はぜひ行ってみて下さい。
賛助出演で知子ちゃんも出るようです。
ギターのマーティン・フォーゲルさんも、荒川ファミリーのコンサートの時にゲストで出ていて、音を聞いているのですが、いいですよ
18:30からカトリック元寺小路教会で開演です。
荒川洋さんのHP
http://hiroshiarakawa.com/
洋さんが、どんな仕事をしているかわかります。聞きにいくのが楽しみになりますよ。
ちなみに洋さんの写真も、わたしの
松岡友子さん、チェンバロコンサート [コンサートとか]
荒川知子とファミリーアンサンブル [コンサートとか]
アルバム「みんなしあわせ」に使われている写真を撮影した縁で、プロヂューサーのあんべ光俊さんから連絡をいただいていたのです。
コンサートを聴いて、あんべさんに撮影の時の打ち合わせで、「友子ちゃんのリコーダーは特別な音がする様な気がするんです。」と、言われたのを「本当だな〜〜〜」と思いながら聴きました。
とてもいいコンサートでした。というよりも、感動しながら聴きました。
CDからも伝わってきますので、是非聴いてみて下さい
私の撮影した写真は、内側と裏
お気に入りは、この写真
フランスの友人来仙、そしてコンサート [コンサートとか]
数年前まで仙台のアリアンス・フランセーズの院長だったニコラ氏が
先日、自らのバンド、金管5重奏「Orfeo」(eの上には’が付きます)を引き連れて
仙台にやってきました。
行われたコンサートは、前半は知っている曲を時に楽しく、わかりやすく演奏し
後半はこのコンサートのハイライト、「シャドーキャッチャー」という40分以上の大曲。
この曲は、エリック・エワイゼンという作曲家が、アメリカの著名なフォトグラファー
エドワード・カーティスの、ネイティブインディアンを撮影した作品からインスピレーションを受けて作ったという曲で、曲も演奏もすばらしいものでした。
コンサートの話は、いくら文字で書いても多分伝わらないので、その他の雑談を(^_^)
バンドのみんなは、これからの宣材用に当スタジオで写真を撮って行きました。
一人一人と、全員と・・・・
ほとんど一言もわからず・・・(だって早いフランス語だし、私は3ヶ月しかフランス語を
勉強していないのだ)何となくのりで、一気に終わってしまいました。
後で、打ち上げのパーティで、メンバーの1人から「なぜ、あんな風に撮影できるの?」
って聞かれたけど、かってにポーズ作ったのはあんた達でしょ(~_~;
という感じ。
でも、確かに「馬が合った」のでしょう。
楽しかったもの(^_^;)
撮影中は、何もポーズ付けなかったのですが・・・(というかしゃべっていない)
陽気な彼らは食生活も楽しくて、山寺の玉こんにゃくをおいしいと食べ、カツ丼に
大感動したらしい。
連れて行った居酒屋では、飲んだことのない焼酎を楽しみにしていたし、初めてクジラが
食べれると、感動していました。
本当にいい写真が撮れたのですが、本人たちも見ていないのにここに載せるわけに行かないですよね。残念です。
せんくら、テノール歌手中鉢聡さんコンサート [コンサートとか]
ちょっと時間が経ってしまいましたが、「せんくら」(仙台クラッシックフェスティバル)
の話。
今年は、1公演しか行けませんでした。
行ったのは、テノール歌手の中鉢聡さんのソロコンサート。
ほとんど満席だったこのコンサート、よかったです。
中鉢さんは全くマイクを使わず、おしゃべりと歌をこなしていました。
秋田の方言と話の内容と歌とルックスにギャップがあって、楽しかったです。
自分は、アンコールのカルロス・ガルデルの「想いのとどく日」に感動しました。
口笛がじ〜〜〜〜んときましたね。
そして、中鉢さんはこのソロコンサート以外には去年と同様、フィナーレに参加で
一日オフがあるということで、プロフィールの写真を撮影することになりました。
仕上がりが気に入ってもらえたら、使ってくれると思います。
(かっこ良すぎて・・・もう少し笑ってほしかった(^_^;))
神楽を見てきました。 [コンサートとか]
せんだい演劇工房10-BOXが企画してやっている
「街が劇場になる日 れきみんマチゲキ」のプレ企画、上町法印神楽を見てきました。
勾当台公園の仮設の舞台で行われたのですが、薪が焚かれ、夕暮れに始まり真っ暗になるまでの美しい時間に見ることができました。
この神楽は能より歴史が古いらしく、まず舞台の上で火を作り、釜で沸かしたお湯を笹の葉で、舞台から観客まで振りかける、という湯立神事というけっこうすごい祭儀から始まります。
(あとは見てのお楽しみ)
もう数年、このマチゲキを見ていますが、街中でこういうものが見れるのは、本当にいいですね。
相変わらず携帯の写真ですみませんm(_ _)m
れきみんマチゲキの本番は、10月27日(土)榴岡公園で行われます。
時間のある方は、おすすめです。
定禅寺ストリートジャズ 鈴木勲!!! [コンサートとか]
温泉旅行帰りで、日曜夕方からしか定禅寺ストリートジャズフェスティバルを
見ることができませんでしたが、ど〜〜〜〜〜〜しても見たかった“鈴木勲トリオ”
だけは見ることができました。
鈴木勲さんは、30年以上前からの大ファン!!!
ある意味、青春です。
24歳のときに若気の至りで、喫茶店をやったときの名前も彼のアルバムの名前
“Blue City” でした。(もちろん1年でつぶれた(;´_`;))
それにしても、すばらしかった!ノックアウトです。
35年やっているそうですが、いつまでも上昇して行っているのではないだろうか・・
遅くに行ったので後ろの方でしか見れませんでしたが、真ん前で見たかった。
聞きたかった。
What a wonderful world!!!もう一回聞きたい・・・・
また仙台のライブハウスで演奏があるそうですが、楽しみです。
イッセー尾形〜オーガストフェスト〜フラメンコ [コンサートとか]
昨日の日曜日は、しっかり遊んできました。
まずは、イッセー尾形さんの「とまらない生活」追加公演
イッセーさんとは、以前某社の広告キャラクターをやっていたときに
写真の担当で、何度か食事もご一緒したことがあります。
それにしても今回は面白かったです。笑いまくり(^_^)(^_^)
いままで何度か出てきたキャラクター ばあちゃんホステスの
“ひとみちゃん”はもう愛してしまいそうです(* ̄▽ ̄*)ノ〃
そして4時前に終わり外に出て、笑いまくった4人は、BEERを飲みたい。
で、一致。
ちょうど錦町公園で、オーガストフェストをやっているので、直行。
私はドイツの白ビールを飲みました。
小雨が降っている中、けっこう人がいてびっくり。さらに結構値段が高くてびっくり。
その後行った居酒屋のビールの値段が1/3でした(特に安かったんだけど・・・)
さて、居酒屋に行って食事をした後、さらに終電で青森へ帰る方がいたので
駅ビル地下のスペイン料理屋“Bar de cante”へ
ここにはルーマニア人の友人が働いていて(かなりかっこいい♂)
訪ねて行ってみると、今日はフラメンコのライブがあるという。
ラッキー!ということで、店内へ。
赤ワインとイベリコ豚のハムやチョリソの盛り合わせを頼んでライブを待つ。
踊りの方はよくわかりませんが、カンテとギターがしっかりとうまく
楽しめました。
ワインを4人で2本飲んで、私は沈没。