フランスの友人来仙、そしてコンサート [コンサートとか]
数年前まで仙台のアリアンス・フランセーズの院長だったニコラ氏が
先日、自らのバンド、金管5重奏「Orfeo」(eの上には’が付きます)を引き連れて
仙台にやってきました。
行われたコンサートは、前半は知っている曲を時に楽しく、わかりやすく演奏し
後半はこのコンサートのハイライト、「シャドーキャッチャー」という40分以上の大曲。
この曲は、エリック・エワイゼンという作曲家が、アメリカの著名なフォトグラファー
エドワード・カーティスの、ネイティブインディアンを撮影した作品からインスピレーションを受けて作ったという曲で、曲も演奏もすばらしいものでした。
コンサートの話は、いくら文字で書いても多分伝わらないので、その他の雑談を(^_^)
バンドのみんなは、これからの宣材用に当スタジオで写真を撮って行きました。
一人一人と、全員と・・・・
ほとんど一言もわからず・・・(だって早いフランス語だし、私は3ヶ月しかフランス語を
勉強していないのだ)何となくのりで、一気に終わってしまいました。
後で、打ち上げのパーティで、メンバーの1人から「なぜ、あんな風に撮影できるの?」
って聞かれたけど、かってにポーズ作ったのはあんた達でしょ(~_~;
という感じ。
でも、確かに「馬が合った」のでしょう。
楽しかったもの(^_^;)
撮影中は、何もポーズ付けなかったのですが・・・(というかしゃべっていない)
陽気な彼らは食生活も楽しくて、山寺の玉こんにゃくをおいしいと食べ、カツ丼に
大感動したらしい。
連れて行った居酒屋では、飲んだことのない焼酎を楽しみにしていたし、初めてクジラが
食べれると、感動していました。
本当にいい写真が撮れたのですが、本人たちも見ていないのにここに載せるわけに行かないですよね。残念です。
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