デジカメ購入。

Canonから今年の秋、一眼レフタイプのデジタルカメラ40Dが出て、このランクのシリーズをD30、10D、20Dと買ってきたので（60D、30Dは買っていない）多分、40Dは買うことになるだろうと思っていた。

画素数アップ、モニターサイズアップ、ライブヴュー、センサークリーニング
ファインダースクリーンの交換可と、20Dに対してこうしてほしいというところが、
いっきにバージョンアップした。

それに加え、40Dを買おうかな〜〜〜って思い始めた頃から、20Dの調子が
猛烈に悪くなった。

まったく機械って・・・・・(;¬_¬)
（壊れる時限装置が付いているような気がする・・・）

20Dは今年の春、約75,000回シャッターを切ったところでシャッターユニットが
壊れたので、だいたい100,000回写真を撮ったところで、現役引退と行ったところでしょうか？

2年半使ったので、だいたい計算すると（間違っていなければ）毎日100枚くらいシャッターを切っていたのですね。自分でもちょっと驚き(^_^;)

それにしても2〜3年でカメラを買い替えるなんて、フィルム時代には考えられなかった。
自分の商売道具を、消耗品のように買い替えるのは、あまり気持ちが良くは無いですね。

この仕事に入って一番最初に買ったカメラ、CANON NewF-1は本当に大好きだったし、一生使うと思っていた。年中中古カメラ屋さんに行って、持っていないレンズを買いあさったものです。

もちろん売ったりするつもりは無いけれども、使われることもあまりないのだろうなぁ

↓　買って初めて撮影したもの

こういうのって、ものすごく夢が無いですね〜〜〜(￣~￣;)