アル・ケッチャーノへ取材に行ってきました。

ちょっとした取材撮影で、荘内の名店「アル・ケッチャーノ」に行ってきました。
取材元が「ついでに食事できるのなら、予約もしておきます。」と言っていただいたのですが、その後夜も昼も全く予約が取れないことが判明

せっかくの遠出なので、もう一度食べたいと思っていた酒田の「寿司割烹　鈴政」へ、昼食にうかがいました。

いただいたのは、前回うかがったときにも食べた特上握り
中トロ、ヒラメ、ホタテ、甘エビ、ウニ、穴子、玉子、漬けマグロ（赤身）、中落ちの鉄火巻き・・・以上！！

握りを口に入れて、ほぼ飲み込んだところで、さっと次の握りが出てきます。
そんなわけで、全部食べ終わるのに15分もかからなかったかも・・・・・・・・(￣~￣;)
少なくとも、待っている時間より、食べている時間の方が短かった・・・

相変わらず、とっても美味しかったです。最初の中トロでが〜〜んと頭を殴られます。次の胡麻と塩がかかったヒラメでもう一発。

ただちょっと残念だったのは、ここのスペシャルだと思う漬けマグロが、前回来たときには4貫目くらいに来て、ウワッっと感動したのですが、今回は最後の方に鉄火巻きと続いて出てきたので、あれっていう感じで感動が薄かったです。

話はアル・ケッチャーノに戻り、食事はできなかったものの、ケーキを買って帰りました。
名品「ズゴット」は相変わらずの美味しさ。「ティラミス」も荘内の豆を使った「モンブラン」（のようなケーキ。名前は忘れた）も美味しかったです。

残念ながら、仕事以外の写真は撮りませんでしたm(_ _)m

鶴岡アル・ケッチャーノ、ボ〜〜ノ！

鶴岡のイタリアンの名店、アル・ケッチャーノに行ってきました。

小学館のサ◯イ副編集長の友人と数人の友達と、夏から行く計画をしていて
（本当に予約が取れないらしい）楽しみにしていました。

今回食べたのは、シェフのお任せコース。

多少、携帯で写真を撮ったりしたのですが、載せるのはやめにします。
（盛りつけや食材の組み合わせは、シェフのアートですから・・・）

よく見えないと思いますが、食べたメニューのメモを・・・

料理は、コース以外に追加注文を2品して、全部で14皿！！！！
（1皿はシェフからのプレゼント）

私のフェイバリットな1皿は、ヒラメの刺身がのった冷静カッペリーニ。
味が優しくて、特別な味付けは感じられないのに、ほんとうにうまい

そして豚肉の料理と羊の料理の間に、フレッシュのフォアグラのソティが出ました。
フォアグラはイチジクの上にのっており、ベリー系の甘酸っぱいソースがかけられていました。12皿目だったので、もう少しおなかに余裕のあるときに食べたかった（;´_`;）

一つ残念だったのは、お任せもいいのだけれど、あの黒板3枚分の手書きのメニューを
見てしまうと、その中のものが食べたくなります。
何度も何度も通って、ほとんどのメユーを食べた方ならいいのですが、初級者には
やっぱり黒板の中から、どんな料理になって出てくるんだろうと、想像しながら
1品1品頼んだ方が楽しめるかな・・・

そして飲み物は、東京の友人がイタリアから数年前に買って来ておいて、今回の食事用に
出していただいた秘蔵のワインを飲みました。
（もちろんケッチャーノには、リーズナブルで良くセレクトされたワインやスプマンテが用意されています）
アンジェロ・ガイヤがここの畑をほしがった、という作り手Bruno Rocca

特に白は、すばらしかったです。